2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

夕暮れは、切なくて、でも美しいものです。 遥かかなたへ、続く轍。 4月から、ご覧いただいておりました、当ウェブログ。 本日の更新で一旦お別れです。 手探りで続けてきましたが、今日まで、1日1鉄、やってこれました。 飽きずにお付き合いいただきました…

さよなら2008

今年も、多くの車両たちが引退していきました。 新型車両が華やかに登場する影で、ひっそりと運用を外れる古豪。 キハ58・28もしかり。 盛岡地区や仙台地区からはすでに引退。 新潟地区からも来年3月での引退となるのか。 お疲れ様。 思い出深い車両たち。 盛…

北国から西へ

夕闇迫る青森駅。 北国のホームから発車するのは、寝台特急「日本海」。 夜行列車は西へ。 長い長い旅の始まりです。 青森にて

ここが終点

最終の特急列車が到着しました。 夜のホームに、ただエンジン音だけが響き渡っていました。 益田にて

きらめき

ともすると、味気なく見られがちなステンレス車両。 しかしながら、夕陽を浴びた瞬間の、そのきらめきは実に美しいもの。 光線が、車両の魅力をより一層引き出します。 走り抜けるのは、おなじみE127系直流電車です。 小針〜寺尾にて

広島快速色

2ドアの115系。(オリジナルの115系は、3ドア) この2ドア車、3000番台を名乗っています。 塗装は、広島支社の地域色。 この塗装、残念ながら現在では消滅してしまったみたいです。 厚東〜宇部にて

アルプスを行く

冬になり、山々も雪化粧をはじめました。 雲一つない晴天の下、走り抜けるのは、E257系、あずさです。 信濃境〜小淵沢にて

717系

昔の急行型電車の電装品および足回りを流用、 車体を新製して登場したのが、この717系交流電車です。画の200番台車は、現在も南九州地区で活躍しております。両開き2ドアが特徴的ですが、顔はまさに「国鉄」といった雰囲気です。 鹿児島中央にて

SLやまぐち

山口線を走るSLやまぐち。 C57 1が風光明媚な路線を走り抜けてきました。 山口を出たら、あとは終点新山口(かつての小郡)まで、転がすだけです。 山口にて

209系世代

越後線を走るE127系。 賛否両論ありますが、Meはスキです、この車両。 所謂209系世代というのでしょうか。 他地区にはない顔と、フカフカの座席が、ポイントです。 小針〜寺尾にて

長野色

20日の画と同じ115系ですが、こちらは、長野支社の地域色。 塗装は違えど、同じ115系です。 高原の青空は、都会のそれに増して、気持ちよいものです。 信濃境〜小淵沢にて

ソリッド

強烈な露出で、空を大きく入れてみました。 ホロがついている制御車って、カッコいいなぁ。 寺尾〜小針にて

廃止発表

脈々と受け継がれてきた東海道ブルートレインの歴史。 来年3月、ついにその歴史に終止符が打たれることになりました。 19日、その旨が、正式にプレスリリース。 以前から、一部報道で廃止が伝えられてきました。 しかし、このたびのプレスリリースによって、…

小海線 3

16日、17日分の画は、インカーブから狙ったものです。 今日はアウトカーブから撮った画像を紹介。 陽がまわり、車両の前面が陰ってしまいました。 再訪の際は、現地に泊まり、一番列車から撮らなくてはなりませんね。 雪が積もった頃に、また訪れてみようか…

小海線 2

朝から天気がよく、気持ちのよい1日でした。 さすが高原、空気がおいしく感じられます。 雄大な山並みの中を、キハ110の2両編成が上っていきました。 小淵沢〜甲斐小泉にて

小海線

小淵沢から小諸へ至る路線。 その愛称は「八ヶ岳高原線」だそうです。 非常に標高の高い所を走っており、途中の野辺山駅は、最高駅(標高1345m)として有名です。 この度、予てあこがれであった、大カーブにいってきました。 小淵沢の駅からてくてく歩くこと30…

Pitlochry 3

駅に降り立つと、澄んだ空気に包まれました。 列車から降りたときの、この感覚がたまらなく気持ちよいのです。 Scotlandの駅名標は、上下2段仕様。 英語と、ゲーリック語で、それぞれ表記されています。 うっすらと雪化粧した丘が背後に。 歴史は古く、かつ…

Pitlochry 2

山あいの小さな駅での交換。 ローカル列車とインターシティ。 判りづらいのですが、実は腕木信号機だったりします。 Pitlochryにて

Pitlochry

Edinburghから列車で北へ約2時間。 ハイランドの谷間、人口約2000人の小さな街、Pitlochry。 駅は交換設備のある2面2線。 空気が澄んでいて、気持ちのいい日でした。 IC125が、さらに北を目指して発車していきました。 Pitlochryにて

光と腕木

長時間露光で、流れる光を描写。 せっかくの腕木信号機でしたが、なんだか判りづらい画に。 Edinburghから列車で約50分。 寒い寒い冬の駅。 Stirlingにて

デーイー

青空に映える国鉄色。 出発までの撮影時間が、至福の時です。 焼島にて

-500

209系500番台。 京浜東北線での活躍も、そう長くはないでしょう。 すでに、一部の編成が京葉線に転用され、営業を始めています。 蒲田〜川崎にて

日没直前に

周辺光量が明らかに落ちています。 列車の前面だけを、夕陽が照らし出しました。 寺尾〜新潟大学前にて

ジャンクション

手前に延びるのが、沼垂への線路です。 右に進む線路は信越本線・白新線の複々線。右奥が新潟駅です。 奥は上沼垂信号所。 高架は上越新幹線の回送線。 ココはちょっとしたジャンクションです。 上沼垂信号所付近にて

夜行列車

夜のプラットホーム。 夜行列車が発車の時を待っています。青い車体は旅情があっていいものです。 門司にて

やっぱり、このツラがスキです。 なんとなく、落ち着くといいますか、なんでしょう。 寺尾にて

林に沿って

115系、緑に囲まれて。 本当は、もっと紅葉を表現したかったのですが、 光線を計算しきれなかったのと、アングルの悪さがこの結果です。まぁ、これはこれで、林のそばを走る雰囲気が出たのかなぁ、と。 寺尾〜小針にて

側面

113系に夕陽がキラリ。 雲ひとつない空の下、田園地帯を快走。 いい一日だったなぁ。 佐倉〜物井にて

新型電気導入決定

いよいよ、EF510が定期客レを牽くことになりそうです。 老朽化が進むEF81を置き換え、北斗星やカシオペアの運用に就くと、発表がありました。 現在は、日本海縦貫で貨物を牽引しているEF510。 いつだったか、「ばん物」を牽引し、話題を振りまいてました。 …

L14

気持ちのよい青空。 走り抜けるのは115系L14編成。 L12〜L14の3本は、サハを組み込んだ編成です。 このL14編成、吉田方先頭はクモハ115-1049。 手前から、クモハ115・モハ114・サハ115・クハ115の4連です。 小針〜青山にて