165系の廃車発生品を利用し製造された107系。 登場から25年が経ちました。 かつての急行型電車を彷彿させるモーター音や、 冷房装置、台車、CP。 ヤマの0番台はすでに消滅。 堪能できるのはシマの100番台のみに。 井野〜新前橋

Y編成の定期運用、消滅してしまいました。 115系初期の貴重な車でした。 現在は上沼垂に留置されているようです。 今後、営業運転に就くことはあるのでしょうか? 矢作〜吉田

ほくほく線を往く「はくたか」。 在来線最高速度の160km/hで山岳地帯をぶち抜いていました。 今春のダイヤ改正で、稼ぎ頭を失った北越急行。 今後の経営に注目が高まります。 犀潟〜くびき 2015年2月

永らく新潟に出入りしていた北越。 一時期は、白山の間合いで、サワのグレードアップ車も 使用されていました。 地味な存在ではありましたが、黙々と 日本海沿いを上り下り。 波が揺れ動くLEDヘッドマークに驚いたのも、 懐かしい思い出です。 矢代田〜田上

Y編成の定期運用も終了か。 弥彦にたたずむ2連。 桜咲く頃、V編成が新たなシーンを 見せてくれるのでしょうか。 弥彦にて

越後線をあんなに走っていたE127系。 前触れもなく、忽然と姿を消してしまいました。 転属に伴い、運用を外れること、 頭では理解していたつもりでした。 しかしながら、お別れは突然で。 6連で、関屋分水の桜を愛でる雄姿、過去帳入りです。 関屋〜青山 201…