2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ローカル鉄道

旧国鉄特定地方交通線を引き継ぎ、民営化を経て、現在は第3セクター経営。 なんとか鉄路は存続しましたが、旅客数は年々減少しているようです。 木造駅舎、古いトラス橋、防雪林。。。 この路線の魅力をあげればまだまだたくさんあります。 そういえば、映画…

肩並べ

本日、Y3編成とT18編成の並びが見られました。 Y編成は1日2回しか新潟駅に顔を出さないので、 まぁ、ちょっとしたレアな並びとなりました。 例によって、見苦しい画ですが、ご容赦くださいませ。 新潟にて

夜に映し出される

キハ52 127。 重厚な国鉄型気動車の肖像を切り取る。 無骨な、しかし美しい車体が浮かび上がりました。 静かなホームにエンジン音が響いています。 坂町にて

塗り分け

国鉄色。 夜の光に映し出されるサイドビュー。 もう、言葉になりません。 米沢にて

真昼のトワイライト 2

真昼のトワイライトを捉えたのは、実は1度だけではありません。 この日は鯨波で撮影。 駅から撮影地に向かっている最中でした。 背後から汽笛が。あわててカメラを取り出し、シャッターを切りました。 もう15分遅ければ、順光のカマを、それも海を入れて撮れ…

真昼のトワイライト

トワイライトエクスプレス。 長距離を走る列車だからでしょうか。遅延は日常茶飯事。 この日も大幅に遅れて新潟県内を通過。 突然背後からやってきたトワイライト。 嬉しい誤算。 酷い画ではありますが、ご容赦下さい。。。 長鳥〜塚山にて

夕闇迫る

日没。 陽が沈むのが早くなってきました。 秋の空と井の頭線。 後部標識灯が印象的。 池ノ上〜下北沢にて

白山駅 3

新しい白山駅は、ホームの新設だけでなく、 信濃川側にも改札口が設けられるようです。 画でも確認できますが、おそらく仮の、架線柱が立てられています。 高校時代、毎日のように利用していた白山駅。今後の動向を見守っていくこととしましょう。走り去るの…

白山駅 2

新潟駅は、2015年度を目処に、高架化されることが決まっています。 在来線と幹線が同じ高さになるのです。 高架在来線ホームは、現在の4面7線から3面5線に縮小。 それに伴う代替として、白山駅が現在の1面2線から2面3線になります。 「白山行き」列車の復活…

白山駅

越後線の駅、白山(はくさん)。 新潟市では、新潟駅に次いで乗降客数の多い駅とされています。 越後線の前身である、かつての越後鉄道の起点でもありました。 そんな白山駅、これから新たな時代を迎えようとしています。 その序章とでもいいましょうか。 ホー…

新型気動車

朝の光を浴びて、新型気動車がやってきました。 山陰の国鉄型車両を置き換え、都市間到達時間を短縮。 キハ126系?とかいったでしょうか。 車窓から眺めた日本海だけが、あの頃のままでした。 石見津田にて

晩夏の米坂線 3

復活した国鉄色。 懐かしい色の52が走り去っていきました。 余命数ヶ月というところでしょうか。 長野から新津に転入してきた当時は、まだ飯山色?で運用されていました。 その後、新潟色に。 そして、リバイバル。 国鉄色に塗りなおされたわけです。 山へ挑…

晩夏の米坂線 2

Meが子供の頃は、急行「べにばな」が2往復設定されていました。 現在は快速に格下げの上、本数も1往復に。 画はキハ47とキハ52のペア。 新潟を8:39に出発、終点米沢には11:35到着です。 坂町〜越後大島にて

晩夏の米坂線

新車の営業運転開始が近いようです。 画のキハ58 677は廃車予定。 沿線はまだ濃い緑が残りますが、稲穂は秋色。 秋はこれからどんどん深まっていくのでしょう。 坂町〜越後大島にて

線路端

黄色い花が群生してました。 季節が移ろいゆく中で、草花もその表情を変化させているようです。 日中の光線は夏の雰囲気ですが、 朝晩はすっかり秋の様相。 115系N25編成が駆け抜けていきました。 青山〜関屋にて

亀崎踏切 5

去り行く113系を後追いで。 伝統の塗装を纏い、房総を駆けます。 あと何年見れるか。 この車両は、前面強化工事が施工されています。 若干いかつい顔をしていますが、国鉄型に変わりはありません。 亀崎踏切で出会った車両たち。 ご紹介した他にも、65牽引の…

亀崎踏切 4

日没が近くなってきました。 太陽は山の稜線のすぐそば。 やってきたのは211系。 ダブルパンタのシルエット。 ステンレスの車体に夕陽が光ります。 佐倉〜物井にて

亀崎踏切 3

亀崎踏切とは、佐倉駅と物井駅の間にある、踏切の名称です。 ちなみに総武本線の起点は東京、終点は銚子。 錦糸町〜御茶ノ水は支線扱い。 他に、金町・越中島へ至る貨物支線をもっています。 さて、築堤から離れて113系を狙います。 夕陽の美しい、初秋の午後…

亀崎踏切 2

今回のお目当ては、スカ色の113系です。 211系が転配され、活躍の場が狭められてきています。 ここにきて、209系が転配されるなんていう噂も。。 いずれにしても先はそう永くないのでしょう。 夕陽を受け、千葉を目指す113系8連。 ただ、ただ、カッコいいな…

亀崎踏切

通称「モノサク」。 天気がよかったので、足を運んできました。 物井駅から歩くこと約20分。 周囲は田圃が広がる田園地帯。 まずはN'EXから。 架線柱の影が先頭部にorz 佐倉〜物井にて

七百駅 3

十和田観光電鉄の主力は、この車両。 外観から見て判る通り、以前、東急線で活躍していた車両です。 車内に入ると、なんとなく懐かしい気持ちになります。 首都圏で見られなくなっても、こうして、 地方で活躍している姿を見ることができるのです。 7000系、…

七百駅 2

この駅の側線には、電化開業時から在籍するという、凸型電気が留置されています。 塗装こそ派手ですが、スタイルは古典的。 運転台の上のパンタグラフが、特徴でしょうか。貨物列車廃止後は、まったくの脇役だそうです。 七百にて

七百駅

青森の地方私鉄の小さな駅、七百(しちひゃく)。 ここには車両区が併設されており、様々な車両を見ることができます。 機関車、電車、貨車。 これらの車両が動いているところを、この目で見てみたいものです。 七百にて

追い抜き

700系のぞみが、100系こだまを追い抜きます。 通過列車の迫力はハンパないものです。 その凄まじさは、恐怖を覚えるほど。 通過した700系は、あっという間に視界から消えてしまいました。 Over200km/h、在来線とは世界が違いますね。 新山口にて

ギラリ

高く上がった太陽の光を受けて。 カッコいい瞬間、ギラリ。 穏やかな青空と、急行大井町ゆき。 自由が丘〜緑が丘にて

京王3000系 2

現在井の頭線を走っている3000系は、リニューアル工事を済ませた車両です。 正面の窓が側面に回りこんでいるのが、リニューアル車最大の特徴。 オリジナルの窓は、東急旧5000系みたいな感じでした。 夕闇迫る井の頭線。 テレビドラマ「愛していると言ってく…

京王3000系

3000系は、井の頭線で運用されています。 Meにとって、井の頭線と言えば、この車両です。 現在、徐々に廃車が進んでいます。 残念ながら、2010年度までに全廃されてしまうようです。 廃車された車両の一部は、地方私鉄に譲渡され、今も活躍。 井の頭線での活…

373系

先日の新聞報道によりますと、来春のダイヤ改正を以って、 「ムーンライトながら」が廃止(季節列車化)になるとのこと。 大垣夜行時代から脈々と受け継がれてきたその伝統。 今、373系が東海道本線東京口から姿を消そうとしています。 手元に「ムーンライトな…

急行列車

大阪と新潟を結ぶ急行「きたぐに」。 現在、583系を使用する唯一の定期列車です。 A寝台、B寝台、グリーン車、普通車。 旅客の選択肢は4種。 新潟行きの新津〜新潟は、朝のラッシュ対策のため、快速になります。 北陸新幹線開業の日まで、走り続けてくれるの…

小田急を見る 5

下北沢駅周辺は、今後、大きな変化が予想されます。 大きな道路が出来、駅周辺の地図が変わるでしょう。 細い路地が消え、整然とした街に生まれ変わってしまうみたいです。 駅も同様。 といいますか、小田急の駅そのものが地下になり、 太陽の下で列車を見る…