2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

小田急を見る 4

続きまして、下北沢に移動です。 代々木上原から下北沢にかけては、大工事の真っ只中です。 特に、東北沢付近は、オリジナルの配線がどのようなものだったのか、 想像することすら難しい状況です。 画は、坂を駆け下りてくる、千代田線からの直通列車です。 …

小田急を見る 3

さて、今回の小田急シリーズ、目玉は、コレ。 懐かしい、オリジナル塗装のロマンスカー。 いつの時代も、展望席はあこがれです。 ここから眺める景色は、普段のそれとはまったく違ったものなのでしょう。 代々木八幡にて

小田急を見る 2

新型通勤電車が増殖したとはいうものの、 懐かしい小田急顔も、少なくはなりましたが健在です。 小田急顔、かつては新潟交通でも運用されてました。(2229+2230) 画の車両は、ライトがシールドビームに。 しかも「odakyu」のロゴマークまで。。。少しずつ原…

小田急を見る

Meは一時期、小田急の沿線に住んでいました。 久しぶりに訪れてみたのですが、 連続立体交差化工事や、車両の更新などが、想像以上に進捗してました。 今回最もよく見た車両は、画の3000系です。 2002年から営業運転を開始。 マイナーチェンジを繰り返しなが…

最短記録

先日、東海道本線が大雨でめちゃくちゃだった日。 東京駅所定18:03の1レは、大幅に遅れました。 発車したのは、日付が変わった0:25。 しかも、品川で運転打ち切りだそうです。 上り列車が品川で運転を打ち切るのは、よくあることです。 しかし、下りが品川で…

スカ色113系

曇天の休日。 写真日和でないなら、乗りに行こう!! 全線完乗を果たしてなかった東金線に、乗りに行ってきました。 東金線で乗ったのは211系。 やっぱり113系の方がよかったなぁ…と、終着の成東で思いました。 タバコに火を点けようとしたその時、やってきた…

鶴見線・扇町 2

今年1月に扇町を訪ねた時は、まだ化学薬品タキが現役でした。 黄色いタキに白いタキ。 この日はチキも留置されていました。原色の65PFにDE10。 なんとも贅沢な時間でした。 扇町にて

鶴見線・扇町

京浜工業地帯をのんびり走る鶴見線。 その東側の終点である扇町駅。 かつては、様々な貨車(タンク車が中心)が見られました。 現在、ココを発着する貨物は、EF65が牽引する石炭列車のみです。 にぎやかだった側線は、ご覧のようにガラガラ。 過ぎ去りし日々の…

クモニ13007

東京総合車両センター(旧大井工場)の公開に足を運んできました。 普段見れない車両を観察できるチャンスです。 今回ご紹介するのはクモニ13007です。 20年以上も昔、京浜東北線を走っていた荷物電車です。 本線を走行することはもうないのですが、 こうして…

ドア非扱駅

九品仏(くほんぶつ)駅。大井町線の駅です。 この駅に停車する列車は、二子玉川方1両、扉が開きません。 所謂、非扱駅です。 駅の両端を踏切に挟まれ、ホームの延伸が難しいのです。 画は、駅に停車中の列車で、1両が踏切にかかっています。 右手の車両は扉が…

残暑お見舞い申し上げます 3

轟音を立てて、除雪車が近づいてきました。 古典機関車が古典除雪車をプッシュ。 線路の両脇に雪をはねのけていきます。 ピントがちょっと微妙ですが、 1灯のヘッドライトと2灯の標識灯?がよいアクセントに。 雪の中列車を待つのは、本当に寒くて、手がかじ…

残暑お見舞い申し上げます 2

もう1枚、雪景色を。同じアングルですが。 新潟色が国鉄色キハ52をサンドイッチする編成。 風光明媚な米坂線での活躍は、あとどれくらいなのでしょうか。 投入予定の新車は、新津でアイドリング。 デビューを今か今かと待ち望んでるかのよう。 秋、国鉄型の…

残暑お見舞い申し上げます

お盆も終わりましたが、まだまだ暑い日が続きます。 御身大切になさってくださいませ。 しかし今日も暑い。 今すぐドカ雪でも降らないものか。 羽前松岡にて

トレイン・フェリー

ここは船の中です。 車両はデンマーク鉄道のIC。 ドイツからデンマークへ向かう途中で撮影した画です。 島へ渡る列車は、海峡を船で越えます。 つまり、船に車両を積み込むのです。 かつての青函連絡船や宇高連絡船を思い出しました。 ちなみにこの船(Scandl…

N+S

新潟では、朝夕ラッシュ時、多くの列車が2編成以上を併結して運用されます。 115系は、2連、3連、4連。 これらを組み合わせて、ラッシュをさばきます。 この列車はたまたま混色編成に。 3連のN編成は最新の色。(3次新潟色) 2連のS編成は一世代前の色。(2次新…

自由が丘で並ぶ

東横線新時代の主役が並びます。 こうしてみると、壮観なものです。 上り下りがそれぞれ緩急接続。 かつて、主役は8000系でした。 8000系の4本並びなんて、珍しくもありませんでした。 今、こんな感じで新系列車が並びます。 時代は確実に歩を進めています。…

8000系東横線最終日

5050系によって淘汰された8000系。 子供の頃から当たり前のように見ていた電車の引退。 それはそれは感慨深いものがありました。 東横線での営業運転最終日は、大型のヘッドマークが付きました。 列番は「39」。サンキュってことでしょうか。 しかも特急元住…

5050系

2004年から東横線に投入されている5050系。 既存の8000系を置き換え、すっかり東横線の主力として定着しました。 増備を重ねる度に改良を加え、100両以上の大所帯はバリエーション豊か。 遠目には、かつての5000系(初代ですね)を彷彿させる顔。 5年目の5050…

朱、流れる

国鉄色のキハ52が、回送されていきました。 夜のホームからひっそりと発車。 流れた色は伝統の色。 引退が近付きつつあるキハ52。 あと何回その姿を見れるのだろうか。 新潟にて

最新の引き込み線 2

左に分岐した線路は、ココに辿りつきます。 キレイに整備されたコンテナホーム。 線路が2本並び、デーイーが貨車(当然ながらコキですね)を押し込む模様。 かつてこの場所には古びた倉庫がありました。 いつの間にか取り壊され、こんな感じに。 パワムとコキ…

最新の引き込み線

日本で最も新しい引込み線がコレです。 焼島駅の先。 左に分岐する線路が、新しいコンテナホームへと続きます。 まだ入換えの様子を見たことはありませんが、 ゆっくり時間を作って見物してみようかと考えております。 信号機のX印で隠された「票」の文字。…

クハ115-552

新潟車両センター所属、クハ115-552。 この車両は、1964年にモハ114-67として製造されました。 その後、広島工場で改造工事を受け、クハとして新潟にやってきました。 40年以上も走り続けてる車両ですが、今も大切に整備され、 新潟地区の近郊輸送を担ってい…

調布駅

京王線と相模原線の分岐駅、調布。 現在、連続立体交差化工事が進捗しています。 狭い土地に2面4線。 本線同士の平面交差もあり、これがダイヤ上のネックになってるとか。 地下化工事が完成したら、陽の下で撮影できなくなってしまいます。 平面交差を含め、…

ETR450

子供の頃に見た世界の高速列車に関する図鑑。 強烈な印象のこの列車は、イタリアを走ります。 ETR450。最高速度は250km/h。振り子式です。 この画を撮った時は見るだけでした。 図鑑で見たあこがれの列車が目の前に。 夢のような時間でした。 機会があれば、…

等々力渓谷

大井町線沿線には、都内唯一の渓谷があります。 森林があり、野鳥も生息。 世田谷は、いい意味で田舎です。 走る列車は大井町線8090系。 オリジナルの姿から、前面も塗装も徐々に変わってきました。 最新の姿が、コレです。 緑の多い沿線。 夏の盛、渓谷散歩…

地下ホームから

池上線。ほとんどが地上を走りますが、半地下区間、地下駅が一部にあります。 地下駅の端っこから撮ったら、こんな具合に。 田園調布なんかでも似たようなコトができるのでしょう。 新型車両が珍しくなくなってきました。 今週、また1本、1000系が離脱したよ…

塚山峠 5

塚山特集、ラストは485系3000番台です。 午前中、柏崎に向かう列車は太陽を背にして走ります。 この画も、半逆光の下で撮影しました。 写真としてはなんの価値もありませんが、こんなアングルもあるんだ… くらいに見ていただけたらと思います。 この山を越え…

塚山峠 4

ここは日本海縦貫線の一部。 貨物列車も通過します。 やってきたのは原色・未更新のEF81。貴重な存在です。 車扱が激減した昨今、貨物の主役はコンテナです。 機関車の後ろに続くのが化成品タンク車だったりしたらな…なんて贅沢は言ってられません。 未更新81…

塚山峠 3

この日は、EF64 1001工臨が走りました。 新津から、直江津方面(二本木?)にレールを運搬した模様。新津まではよくやってくる1001。 しかしながら、この区間では、珍しい存在と言えましょう。 日本海をバックに行く姿も見てみたかったなぁ。。 青空の下、のん…

塚山峠 2

朝方、やや雲が多かったのですが、 だんだんと青空が顔をのぞかせてきました。 高くなる太陽。 濃くなる緑。 そして響いてくるモーター音。 大好きな115系が、真夏を駆け抜けます。 長鳥〜塚山にて