2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

タンクの群れ

10年前の沼垂駅構内。 石油タンク車が列を成しています。 入換はDE10。 今度の列車、牽引はEF64 1005です。 規模が縮小されたとはいえ、まだまだ活気がありました。 沼垂にて 1998年2月14日

とまれみよ 2

秋空。 キレイな青で、もう、それ以上なにも言えません。 風の音を聴きながら、列車を待ちました。 越後大島〜坂町にて

とまれみよ

一口に踏切といっても、様々な種類があります。 そして、様々な表情を持っているものだと思います。 遮断機も警報機もないこの踏切。 キレイな青空と畦道。 なんてのどかなんでしょう。 越後大島〜坂町にて

いわき駅

常磐線の要衝、いわき。 かつては「平(たいら)」という駅名でした。 ここでは、上野口でみられなくなった415系もまだ健在。 ホームに入線してくるのは磐越東線です。 機関庫には81も待機していました。 いわきにて

EF81 455

遥か遠く、関門からやってきた交直流機。 区名札は「富山」になっていますが、検査表記は「小倉工」。 九州〜関門をベースに活躍してましたが、 転属して、日本海縦貫にやってきたのです。 乗務員室扉の色こそ、伝統の交直流機の証です。 坂町にて

東海道の113系 2

東海道本線って、いつ乗っても混んでいるイメージがあります。 人口の多い地域を走っているからだとは思いますが。 そういえば、東海の113は、スカートがグレーに塗装されていました。 沼津〜三島にて

東海道の113系

学生の頃、18きっぷで東海道を下る時にお世話になった113系。 東京口からは早々に引退。 次いで東海地区からも引退してしまいました。 東の113とは微妙に色合いが違う東海の113。 懐かしいです。シートのカバーも。 沼津〜三島にて

安房鴨川ゆき

113系。 スカ色の車体が夕陽に照らされていました。 勝浦回りの安房鴨川ゆき。 下校時刻の学生たちを乗せて、まもなく発車です。 上総一ノ宮にて

Place of Striving

人口約4万人弱。Edinburghから、電車で約1時間。Scotland中央部の街、Stirlingは、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。 重厚な石造りの宿に荷物を置き、雪降る街を、夜の散歩。 その散歩途中で撮った1枚がコレ。 軽く雪化粧した列車が、Scotlandらしいかな、…

磐越東線

乗り潰してきました、磐越東線。 美しい沿線風景。 かつての貨物輸送の名残。 古い鉄道施設。 魅力がたっぷりでした。 川前〜夏井にて(車中より撮影)

くだってガオカ

都立大学を出て、坂を下り、そして上り、曲がる。 カーブを抜けると、また下り。 そしてちょっと上って、自由が丘に到着です。 たまには広角で。 この画、精査すると若干ブレが。。。 でも気にしないこととしましょう。 1/1250のシャッター速度の結果です。 …

登坂 2

30分に1本のお楽しみ、日比谷線からの直通列車。 通称ヒビチョク(?) 運行番号の「K」がその証。 03系と1000系がその運用を担います。 通常、東横線内各駅に停車し、菊名まで運転されます。 都立大学〜自由が丘

登坂

近所のお手軽撮影地にて。 5050系が坂を駆け上がってきました。 10月も下旬に差し掛かってきましたが、 まだ昼間は比較的暖かく感じられます。 都立大学〜自由が丘にて

キハE120

新製後、黙々と試運転を重ねてきたキハE120ですが、 ついに、来月1日から営業運転開始とのことです。 全面的な置き換えではないようですが、 旧型車は徐々に活躍の場を失っていくことになりそうです。 坂町にて

デンテツ 5

旧平島駅の脇には、古めかしい橋梁が残されています。 旧東青山駅付近のものと同様に、リベットで接合されています。 釣り掛けモーター独特のうなりをあげて、電車は走っていました。 あの頃に戻れたらな。。。と、青空を見上げながら一服。 デンテツの想い…

デンテツ 4

かつてココに駅があったなんて。。。 久しぶりに訪れてみると、線路・ホーム共々撤去されてしまってました。 手前の、砂利が敷き詰められている所が線路。 奥の、草が繁茂しているあたりがホームでした。(1面1線構造の駅でした) 跡地はどうなってしまうのでし…

デンテツ 3

砂利が敷き詰められた廃線跡。 架線と架線柱、線路と枕木が撤去された姿。踏切だった所は、アスファルトで埋められてしまいました。 旧新潟交通電車線 東青山〜平島にて

デンテツ 2

個人的に思い入れの深い場所。 小学校の頃の通学路でして。 ココを日車標準車体や元小田急の車両が行き来していたのです。 残念ながら、線路ははがされてしまっています。 旧新潟交通電車線 東青山〜平島にて

デンテツ

久しぶりに新潟交通電車線の廃線跡を辿りました。 一区間だけですが。 まずは旧東青山駅付近。 国道を跨ぐ橋梁は健在でした。 白く塗装されていますが、実はリベット接合の年代モノみたいです。 旧新潟交通電車線 東青山付近にて

中郡進入

52の米沢ゆきがやってきました。 車両左手、蔦に覆われた構造物はなんなのでしょうか。 中郡にて

8090系の過去

今でこそ、大井町線で各停運用に就いている8090系ですが、 かつては東横線の急行運用で活躍していた車です。製造から20年ちょっとが経過しました。 今日は大井町線急行運転開始直前の姿を紹介します。 方向幕などがLEDに改造されましたが、帯はオリジナル。 …

ススキ

秋らしくなりました。 逆光で撮影したら、ススキが光るかな。。。と思いましたが、 まったく何の変哲もない画に。 むしろ、単なる逆光写真に。 もっと陽が傾いてからがよいのでしょうか。 青山〜小針にて

ゆっくりと、峠を行く。 115系が、モーター音を山々に響かせます。 長鳥〜塚山にて

後継

長く入換用機関車として活躍してきたDE10。 しかしながら、ついに、後継車の開発が進められていることが発表されました。 ここ、焼島もDE10の活躍の舞台。 パワムも貴重な存在です。 焼島にて

Wick 3

現在使われているのは、1面1線。 まったく、ローカル線の終着駅の様相。 しかし、構内は広く、何本かの荷役ホームと留置線が見られました。 現在は使用されてないらしく、留置線は草に埋もれつつあります。 かつては活況を呈していたのでしょう。 日本人観光…

Wick 2

ホームに出てみると、ちょうど折り返しの列車が入線するところでした。 イギリスらしい警告板とからめて。線路内立入りはペナルティ£200だそうです。 Wickにて

Wick

Scotlandの北の果て。つまり、ブリテン島の北の果て。 ThursoとWick。 今日はWickを紹介します。 北海に面した、ちょっと寂れた港町。 駅舎は、この地域でよく見かける石造り。 1874年、開業当時のままのようです。 Wickにて

収穫の季節 3

今度はキハ47先頭で。 この撮影地は、背景の建物の処理が難しいところです。 手前はきれいな田圃、背景は山なみなのですが。 車両と建物が重なり、やや見苦しい画になってしまいました。 それにしても分厚い雲。 かろうじて光が差してました。 成島〜中郡にて

収穫の季節 2

朝の米坂線。山形県側は比較的本数が多く、効率よく撮影できます。 58に続いて、やってきたのは、52。 2両目の47は、最新の新潟色です。稲穂。雲間から差す光に、朝露が輝いていました。 成島〜中郡にて

収穫の季節

いよいよ季節は秋に。 黄金色の稲穂が収穫の日を待っています。 せっかくの遠征でしたが、曇ってしまいました。。 成島〜中郡にて