新年早々、つらいニュースばかりが飛び込んできます。
お悔やみと、お見舞いを申し上げます。
幼き頃の営団地下鉄日比谷線のイメージを、今に伝えてくれました。
本年が、皆さまにとって、少しでも佳い一年でありますように。
先が見えてきた新潟の115系。
その最期の勇姿を記録する残された時間こそが、
小生にとっての青春の時間でもあるのでしょうか。
上記は、2014年に私が残したコメントの抜粋です。
その最期がついにやってきてしまったのです。
地元紙の報道は、新潟駅地平ホームでの写真付き。
信じたくない見出しが、胸を突き刺します。
生涯、私が最も多くの時間を共に過ごした車両でした。
思い出がたくさん。素晴らしい時代を、ありがとう。
もう、時計を気にして運用確認することもないのかな。
早起きして6連を撮影しにいくこともないのかな。
義務感のようなものから解放された気がする一方、
あなたがいない越後線。寂しくて仕方ありません。
3月に入り、新潟は、少しずつ春めいてきました。
卒業シーズンとともに・・・
新潟の115系、引退です。
小針~青山 2022年2月