昨年の、さよなら

新年早々、つらいニュースばかりが飛び込んできます。 お悔やみと、お見舞いを申し上げます。 画は、昨年引退した長野電鉄3500系。 幼き頃の営団地下鉄日比谷線のイメージを、今に伝えてくれました。 本年が、皆さまにとって、少しでも佳い一年でありますよ…

185系 甲州路へ

本年が、皆さまにとりまして佳い1年でありますように。 かつてイングランドの学校で、リビアからの留学生と談笑していた時に、 「なぜおまえはリビアを知っているのだ」と訊かれたことがあります。 なぜって・・・紛争地帯だから、ニュースで見てるよ。 なん…

サラバ青春

先が見えてきた新潟の115系。その最期の勇姿を記録する残された時間こそが、小生にとっての青春の時間でもあるのでしょうか。 上記は、2014年に私が残したコメントの抜粋です。 その最期がついにやってきてしまったのです。 地元紙の報道は、新潟駅地平ホー…

荒天の岩木山

自らのペースを保っていましたら、見事な1年ぶりの更新。 マイペースは、時に生産性が下がります。他者ペースも、時には必要ですね。 とは云え、この空間は、あくまで自らの満足のためのウェブログです。 どうかご容赦くださいませ。 さて、皆さま、その後い…

山あいに挑む

COVID-19は終息or収束に向かわず。 しばらくは Staying Home が続くのでしょうか。 しかしながら、今こそ、”暗夜を憂うなかれ” です。 苦しくとも、一燈を掲げ、今年も進みます。 どうか本年が、皆さまにとりまして佳い一年でありますように。 大月~初狩 20…

青空を泳ぐ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 しばらくのご無沙汰、大変失礼しました。 新潟在住7年目に突入しました。 もう、大好きなカヌの115もいなくなり、日本海縦貫からは81も引退。 485も風前の灯。ブルトレなんざいつの時代か。 カメラや三脚を担いで沿線に…

春訪れぬ

雪の少ない冬。 年が明けても塚山峠には積雪がありませんでした。 しかし、R編成は春を待たずして引退。 3月の団臨運用後、長野に送られてしまいました。 長鳥〜塚山 2017年1月

cheers to 2017

本年が皆様にとりまして、素晴らしい1年となりますように。 長鳥〜塚山 2016年4月

快走!ヨンパゴ!

しぶとく残る485系。 快速運用ではありますが、まだその雄姿を 見ることができます。 ただ、先行きは不透明。 来春、果たしてどんな動きがあるのか。 さて、私事ですが。 新しい家族が産まれました。 夏は、小生にとって かけがえのない季節です。 長鳥〜塚山

湘南シンパ

湘南色なのにシングルアームパンタ。 現代に甦った伝統の色。 N2編成が関分橋梁を快走。 関屋〜青山

553

製造から半世紀。 いつまでも走っていてほしい1両です。 関屋〜青山

L2

空気の澄んだ朝。 ベテランL2編成、青空を切り裂いて。 小針〜青山

強力編成

7連中、6両がM車の強力な編成。 L編成の運用を、S+Sが代走。 Nと併結の、強力7連。最後尾にかかったミラーに、 己の技術の未熟さを噛み締めます。 青山〜小針

N35

長野色が来ると、得した気分になります。 希少価値というものでしょうか。 白山〜新潟

北越の春

T編成にとって、最後の春と なってしまいました。 長鳥〜塚山 2014年5月

いつもの朝

登場から早いもので半年。 すっかり地元の風景に馴染んできました。 青山〜小針

代走E127系

去る5月10日、N+Sの運用をE127系が代走しました。 越後線においては、1往復のみ 定期的に見られるE127系。 この日は内野〜新潟を何往復か していた模様です。 青山にて

L並び

夜の駅。 ベテランL編成同士が交換です。 小針にて

桜×115

桜と115の組み合わせ。 あと何回見れるのでしょうか。 毎年、記録したいものです。 青山〜関屋 2015年4月

東京地下鉄9000系

散歩の折のスナップです。 たまたまやってきた9000系試作編成。 細部が量産車と異なっています。 早いもので、製造から25年目に。 大岡山〜奥沢

L9

懐かしい湘南色。 日常的に見ることができる今こそ 幸せなのだなぁ、と。 小針〜青山

L8

L+Nの7連運用、健在です。 後方はリニューアル新潟色N24。 青山〜小針

S8

春の光線に誘われて。 これからが新潟のハイシーズンです。 S8とナノ色のN35。 青山〜小針

桜×E129

E129系にとって、初めての春。 満開となった関分の桜を愛でます。 青山〜関屋

分水の桜 2

翌週も分水へ。 残念ながら曇り空で、桜は散り始め。 しかしながら、「2番線に列車が入る」この事象こそが、 今回の撮影の最大の目的でした。 分水にて

分水の桜

大河津分水の桜並木は有名で、 この日も多くの人で賑わっていました。 分水駅構内の桜は8分咲き。 駅東寄りの桜はほぼ満開でした。 粟生津〜分水

107系

165系の廃車発生品を利用し製造された107系。 登場から25年が経ちました。 かつての急行型電車を彷彿させるモーター音や、 冷房装置、台車、CP。 ヤマの0番台はすでに消滅。 堪能できるのはシマの100番台のみに。 井野〜新前橋

別れの春 5

Y編成の定期運用、消滅してしまいました。 115系初期の貴重な車でした。 現在は上沼垂に留置されているようです。 今後、営業運転に就くことはあるのでしょうか? 矢作〜吉田

別れの春 4

ほくほく線を往く「はくたか」。 在来線最高速度の160km/hで山岳地帯をぶち抜いていました。 今春のダイヤ改正で、稼ぎ頭を失った北越急行。 今後の経営に注目が高まります。 犀潟〜くびき 2015年2月

別れの春 3

永らく新潟に出入りしていた北越。 一時期は、白山の間合いで、サワのグレードアップ車も 使用されていました。 地味な存在ではありましたが、黙々と 日本海沿いを上り下り。 波が揺れ動くLEDヘッドマークに驚いたのも、 懐かしい思い出です。 矢代田〜田上